サヌカイトの里のこと

代表 野田大燈からメッセージ

世界で香川県の五色台周辺のみに出土する岩石で、学名「サヌカイト」は1964年の東京オリンピック大会で、世界に向けての開会宣言時に演奏されるなど、
その妙音が100万ヘルツまでの高周波を出すことから打楽器として高い評価を得ています。

1,350万年前の瀬戸内火山活動によって噴出した特異な溶岩(非顕晶質古銅輝石安山岩)で水晶と同じ硬度7で叩くと妙音を発して、シータ波により癒し効果をもたらします。
この貴重なサヌカイトを微粉末にして、陶器の楽器や風鈴、食器といった癒しグッズを世界に提供すべく研究を重ねております。

心と身体の健康のために生活の中でご活用くだされば幸甚です。